2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 picohouse 三木清 孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の”間”にある。 人物:三木清(みききよし)
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 picohouse 三木清 怒にはどこか貴族主義的なところがある。善い意味においても、悪い意味においても。孤独の何であるかを知っている者のみが真に怒ることを知っている。 人物:三木清(みききよし)
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 picohouse 三木清 孤独が怖ろしいのは、孤独そのもののためでなく、むしろ孤独の条件によってである。 人物:三木清(みききよし)
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 picohouse 三木清 同じ職業の者が真の友人になることは、違った職業の者の間においてよりも遥かに困難である。 人物:三木清(みききよし)
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 picohouse 三木清 いかなる情念も愛と嫉妬ほど人間を苦しめない。なぜならば、他の情念はそれほど持続的ではないから。 人物:三木清(みききよし)
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 picohouse 三木清 人生は運命である。人生は希望である。人生はフィクションである。人生は未知への漂泊である。 人物:三木清(みききよし)