2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 picohouse 野村徳七 会うたびに目新しいことを言う人は人当たりがよくて人気者になるが、それは確固たる一つの信念を持っていないことの証拠だ。信頼し得る人物ではない。人に好かれることと信頼されることとは別物だ。 人物:野村徳七(のむらとくしち)
2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 picohouse 野村徳七 企業家たるものは7割の確実性をつかむために玉の汗を流すと同時に、一度、その7割の確実を握ったら、目先の小さな危険を突き飛ばして、突き進むだけの勇気と用意がなければならない。 人物:野村徳七(のむらとくしち)
2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 picohouse 野村徳七 企業を経営するのに、危険を恐れすぎて九割九分までの確実性を要求するのは不可である。むしろ多くの人に変わって合理的に危険をおかすことにこそ、企業家の本分がある。 人物:野村徳七(のむらとくしち)
2020年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月2日 picohouse 野村徳七 男である以上、猛進が必要である。無謀なる猛進は不可だが、必要な猛進はやらなければならない。なぜならば、人は神ではないのだから、烈々たる強気観でいけば自ずから通ずるものだ。 人物:野村徳七(のむらとくしち)
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 picohouse 嘉納治五郎 人生は色々な難関に出くわす。難関が次から次へとやってくるから面白いのだ。恐れをなしてはいけない。 人物:嘉納治五郎(かのうじごろう)