呂布る

読み

りょふる

例文

野球部員 「あいつ、何でサッカー部の奴らと談笑してるんだ?・・・さては呂布ったな!!」

意味

すぐ裏切ること。

説明

後漢末期の武将、呂布奉先(りょふ ほうせん)より。
羅貫中の『三国志演義』では最強の武将として描かれている。
裏切りに裏切りを重ねたことで有名。

関連

ギリワン、ユダる、小早川秀秋る、松永久秀る